『資格』
高齢者ケアストレスカウンセラー
(厚生労働省承認可 財団法人職業技能振興会認定)
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士
(訪問介護従事歴H9~H19)
高齢者、障害者(身体・精神・知的)、難病の方の介護に従事
『資格』
高齢者ケアストレスカウンセラー
(厚生労働省承認可 財団法人職業技能振興会認定)
福祉住環境コーディネーター2級
介護福祉士
(訪問介護従事歴H9~H19)
高齢者、障害者(身体・精神・知的)、難病の方の介護に従事

どんなに痴呆症状が進んでも、感情は最後まで残るといわれています。介護上、「優しく対応しましょう!」といわれる所以はそこにあるのです。怒られ、暴力を振るわれたら強い怒りとなってこころの中に燻ります。悶々とした不快感は、夜間、イライラや興奮、妄想、徘徊などになって出現するこ ともあります。問題行動として現れる行為にもそれなりの原因があるのです。認知症の方への対応の基本は、理屈で説得しようとしないこと、相手の話を否定しないことです。決して簡単なことではありません。介護者の努力が必要です。パジャマのまま外出しようとしたら「雨が降りそうだから、泊まって行ってね!」「良かったら一緒にお茶でもいかが?」などと感情に訴えかけます。重度の認知症治療には、入院治療を行っている都立松沢病院(老人認知症精神専門医療)他があります。
体の不調(胃の調子が悪いなど)を訴えても検査の結果、異常がなかったらうつを疑って下さい。高齢者の場合、様子を見守っているうちに悪化し、自殺に至るケースが後を絶ちません。早朝時うつ症状が一番悪化するといわれています。日頃から飲酒を控え、バランスの良い食事をこころがけ、適度な運動を日課とした、規則正しい生活が望まれます。趣味として家庭菜園作りなどもお勧めです。 常に高齢者に関心を持ち、声かけし、穏やかな気持ちで接することが大切です。妄想(現実にありえない悲観的な考え)が現れたら、早めに精神科にてご相談を!
ストレスが原因で発症する身体の病気です。ストレスの原因を明らかにし、こころと体に働きかけて治療します。心療内科が専門ですが、内科を転々とし中々良くならないため、症状が悪化することもあります。高齢者の場合、体力的、精神的にも過酷な状況となり命の危険を伴います。治りが遅かったら心身症の可能性があります。心身症に含まれる疾患とは、円形脱毛症・湿疹・メニエール症候群・不眠症・筋緊張性頭痛・高血圧症・更年期障害・気管支喘息・過敏性腸症候群・胃潰瘍・慢性関節リウマチ・便秘症など。肩こりや倦怠感、神経過敏、緊張感、イライラ、抑うつ感が出ることも。自律神経系、ホルモン系、免疫系の病気全般。心身症が疑われても必ず身体の検査をしましょう。
ストレス、加齢、免疫力の低下などにより、神経節に潜在している水疱瘡ウイルスが再活発化し、皮膚の表面に水ぶくれが帯状になり、神経に沿って現れます。痛みが先行します。皮膚科にて抗ウイルス薬,消炎鎮痛剤を処方してもらい、極力心身の安静を心がけましょう。通常は1ヶ月ほどで完治しますが、発熱、頭痛、吐き気が強い場合、またできた場所が頭、顔の場合などは入院治療となることもあります。(顔面麻痺、失明の恐れあり)まれに髄膜炎,脳炎で死亡することもある怖い病気です。湿疹が良くなっても痛みが神経痛として残ることも珍しくありません。簡単に考えず、早めの受診が望まれます。予防ワクチンがありますので主治医にご相談下さい。水疱瘡歴のない子供にはうつりま す。辛い神経痛の痛みの治療には、ペインクリニック(痛み治療専門診療所)をお勧めします。